たまにウザいと感じる「LINE疲れ」を回避するための設定6つ



その他の対策

 

 

通知でうるさいと感じることがあると思います。これも結構LINE疲れに関係していると思いますが、それなら通知メッセージを非表示にしましょう

 

⑤iPhoneは、本体の「設定」→「通知」→「LINE」をタップ、「ロック画面の表示」をオフにします。AndroidならLINEアプリだけで設定できます。LINEの「設定」→「通知設定」→「画面オフ時のポップアップ表示」をオフにします。これで、画面に通知の表示を不意にされて、近くの人に内容を見られてしまうような状態も避けられます。

 

また、夜間だけLINEの通知をオフにしたい場合は、設定画面→「通知」で設定します。通知時間のコントロールは、「設定」→「通知設定」→「一時停止」をタップします。通知オフにしたい時間帯は「1時間」か「朝8時まで」の選択ができます。

 

ゲームなどのLINE連動アプリの通知のオフは、「連動アプリ」で任意のアプリを選択し、通知やメッセージ受信をオフにします。こちら側が登録していない相手のメッセージも拒否しましょう。

 

不快なメッセージなどは受けたくありませんよね。これは、「設定」→「プライバシー管理」→「メッセージ受信拒否」をオンにすれば完了です。各人それぞれ必要に応じて設定しましょう。

 

タイムラインに関しても対策をしましょう。そもそもタイムラインは「公開範囲」で設定した友だちが読むことが前提です。タイムラインに表示したくない友だちもいるでしょうから、その人だけを非表示にしておきましょう。

 

⑥iPhoneでは、非表示にしたい相手の投稿を「左にフリック」すれば「非表示ボタン」が出てきます。Androidでは、長タップ→メニュー表示→「タイムラインに非表示」をタップします。

 

タイムラインの公開範囲限定もお勧めです。これは「設定」→「タイムライン」→「公開範囲設定」をタップ、ここで公開したい相手を「公開」に設定します。投稿ごとに公開相手の指定をすることもできます。さて、ここまでLINE疲れ対策と言うことで進めてきましたが、こちらもウザいと思われないようなLINEの使い方をしましょう。お互い様ということも結構あるようです。